世界は、あなたが、選ぶんだよ〜獅子座のブルームーンの皆既月食の満月からのメッセージ〜
ある日気がついたら、
わたしは
その場所にいた。
それはもう、
後戻りはできない
そういう場所だった。
その次元に行くことは、
わたしが選んだのだろうが、
あまり自覚がなかった。
気づいたら、そこにいた。
いきなり、放り込まれた。
そういう感じだった。
振り返っても、もはや、
慣れ親しんだはずの世界は、
そこにはなくなっていて、
ただ、前に進むしかなかった。
そこには何の概念もない。
自分の真実だけが、
唯一の道しるべになる。
"うそをつくな"
それだけは絶対だった。
でも、こわくはなかった。
むしろ、どきどきした。
何が起きているのかなって。
ただ、現実的には、
実生活のバランスをとるのは
なかなかにむずかしい。
パラレルワールドが
現実に並行して走っているような
この感覚をどう扱えばいいのか
面食らって、戸惑った。
そもそも、現実とはなんだ?
だけど、わたしは、
ひとりじゃなかった。
音が一緒だった。
.
.
宇宙は問い続ける。
''この世界に投げうつ価値のある
お前の真実はいったいなんだ"
わたしにできるのは、
その真実に背かないこと
そして、その真実を
愛としてこの世界に還すこと。
きっと3年以内に、
この世界は変わるだろう。
そしてその先数年をかけて、
さらに目に見えて変わる。
宇宙からのお試しは
時には容赦ないものだ。
多くのひとがいまだ疑ってもいない
この世界の枠組みたちは、
根底から、覆されることになる。
きっとみんなどこかで
そのことに薄々気づいている。
"そのとき" が近いことを。
だからこそ、この一瞬一瞬
何よりも誰よりも、
自分自身に対して、
うそはついちゃいけないんだ。
恐れに足をとられるな
自分はちゃんと知っている
自分に必要なものを
あなたが欲しいものを、
見て見ぬ振りはしないで
あなたの愛を
暗闇のなかに、
置き去りにしないで
あなたは知っている
自分が生きたい世界を
あなたは、なにを求めて
この世界にきたのかを
思い出すんだ。
向き合うんだ。
自分の求めるものに。
自分の真実の愛に。
いまが、そのタイミングだ。
いましかない。
いつか、はないんだよ。
わたしたちひとりひとりが
101匹目の猿を呼び起こす
そのための鍵なんだ。
"生き抜け"
選ばれたものたちは存在しない。
選ばれようとして、見失うな。
虹の橋を渡るのは、
自ら選んだものたちだ。
世界の真実から目をそらさず
自分の光も闇も受け入れて
愛に生きると決めたものたちだ。
そのことを自ら選んだ
そのときにこそ
わたしたちは世界に
愛があふれていることを知る。
そして、自らが、
愛であることを知るんだ。
あなた以外には、
誰もあなたを救えない。
あなたしか、いないんだ。
闇から自分を救いだせるのは。
だから、自分で選ぶんだ。
光も闇も愛すべき自分の人生だと、
すべては、愛するに値する
素晴らしき日々であり、世界なのだと。
あなたが、選ぶんだよ。
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